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映画『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』作品情報/あらすじ - プレシネマ

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望
スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望 (字幕版)
|レビュースコア(5.00満点)
総合 4.13
Filmarks | 映画.com | Yahoo!映画 | プレシネマ   
    3.9             3.8              4.3                4.5

|あらすじ
ルーク・スカイウォーカーの銀河を巡る冒険がはじまるサーガの第4章銀河帝国樹立から19年。
砂漠の惑星タトゥイーンでルークは、長年隠れ住んでいたオビ=ワン・ケノービと出会い反乱軍の戦いに加わることを決意する。
ダース・ベイダー率いる邪悪な帝国軍に捕らわれたレイア姫を救出するため、オビ=ワンは若きルークをジェダイへ導いていく。
出典:公式サイト

|レビュー
映画「スターウォーズ」シリーズの9章からなる始まりの章になります。
壮大なスペースオペラ(宇宙を舞台にした冒険活劇を題材としたもの)であり、かつヒューマンドラマでもある。
本作品は、非時系列的に制作されており、エピソード4から映画は始まります。
その始まり方が他の映画との違いでもあり、オンリーワンの存在でもあると思います。
映画「スターウォーズ」シリーズは、SFのジャンルになりますが、自分自身の中では良質のヒューマンドラマとして捉えています。
人間の心のなかにあるダークサイド(闇)とライトサイド(光)の間を揺れ動く心の機微が壮大な宇宙という舞台を使って表現しているように思えます。
またフォースという言葉が度々出てきますが、自分自身の解釈のなかでは、人間の「気」と理解しているため、よりヒューマンドラマという見地から観てしまいます。
シリーズ通しての名言
「フォースと共にあらんことを。」
「May the Force be with you.」
という言葉が全てを物語っています。

そしてスカイウォーカー家の物語でもあります。
1997年から始まり、元々9章まであるため、途中完結しないのではないかと言われもしましたが、2019年に完結編が公開され、42年間の歴史に幕が閉じられました。
監督もジョージ・ルーカス、アーヴィン・カーシュナー、リチャード・マーカンド、ライアン・ジョンソン、JJ・エイブラムスと名監督のオールスターリレーとなっており、この映画の壮大さを物語っています。
個人的には、ジョージ・ルーカス氏で全てを監督してもらいたかった願望がありましたが、JJ・エイブラムス氏での完結も気に入っています。
映画「スターウォーズ」シリーズは、自分自身の中では金字塔的作品であり、とてもお気に入りの映画になっています。

|監督
ジョージ・ルーカス

|役名 / キャスト
ルーク・スカイウォーカー / マーク・ハミル
マーク・ハミル
ハン・ソロ / ハリソン・フォード
ハリソン・フォード
レイア・オーガナ / キャリー・フィッシャー
キャリー・フィッシャー
オビ=ワン・“ベン”・ケノービ / アレック・ギネス
アレック・ギネス
画像出典:映画.com

|劇場公開日
1978年6月30日

|上映時間
2時間1分

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