▶『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』
|レビュースコア(5.00満点)
総合 4.05
Filmarks | 映画.com | Yahoo!映画 | プレシネマ
3.9 3.6 4.2 4.5
|あらすじ
かつて銀河に君臨していた祖父ダース・ベイダーに傾倒し、その遺志を受け継ぐべく、銀河の圧倒的支配者へと上り詰めた、スカイウォーカー家の一人でもあるカイロ・レン。
そして、伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの想いを引き継ぎ、類まれなフォースを覚醒させたレイ。
新たなるサーガを担う若者二人の運命が、この物語の行く末を担っている。
はるか彼方の銀河系で繰り広げられる、スカイウォーカー家を中心とした壮大な<サーガ>の結末は、“光と闇”のフォースをめぐる最終決戦に託された――。
出典:公式サイト
|レビュー
42年に及んだ「スカイウォーカー・サーガ」全9部作の最終話であり、完結編である。
賛否両論ありますが、とても良かった終わり方であり最終話であったと思っています。
完結編に相応しく、キャストもできる限りのオールキャストでの登場で、とても懐かしくもあり、時間の経過を感じさせます。
X-ウィングの登場や原点回帰のラストシーンなど、グランドフィナーレに相応しい142分間だったと思います。
スターウォーズは家族愛、友情、人間の根幹の部分をSFというジャンルを使って娯楽としても楽しめる素晴らしい映画と思います。
「フォースと共にあらんことを。」
「May the Force be with you.」
毎年訪れるスターウォーズの日(STAR WARS DAY)『5月4日』(May the ForceとMay the 4thをかけた語呂合わせ)の日には、世界中でスターウォーズの文化が祝われています。
・レイとカイロ・レンの関係性の結実
全編を通じた最大の見どころは、レイ(デイジー・リドリー)とベン・ソロ/カイロ・レン(アダム・ドライバー)の複雑な絆です。
ライトセーバーによる激しい決闘から「フォースの対(つい)」としての精神的な交わり、そしてラストへのエモーショナルな展開は、演者の熱演も合わさって非常に強い見ごたえを生んでいます。
・息をもつかせぬテンポと圧巻の映像美
J・J・エイブラムス監督らしく、冒頭から怒涛のアクションとアトラクション感満載の展開が続きます。
デス・スターの残骸が眠る海でのバトルや、ラストの艦隊戦など、シネマティックな映像クオリティは極めて高いレベルにあります。
・クラシックファンへのファンサービス
旧三部作へのオマージュ、往年のキャラクターやメカの再登場、ミレニアム・ファルコンの躍動など、シリーズの長い歴史を称えるファンサービスが随所に散りばめられています。
『スカイウォーカーの夜明け』は、肥大化した期待と多様化したファンベースの中で、全9作の着地点を模索した「壮大な完結編」です。
単体のスペースオペラ映画としての爽快感や映像クオリティは申し分ない一方で、三部作全体の整合性や深みを重視する立場からは課題もあり、まさに「サーガの終焉」に相応しい熱量と議論を生んだ作品と言えると思います。
|監督
J.J.エイブラムス

|役名 / キャスト
レイ / デイジー・リドリー

カイロ・レン / アダム・ドライバー

フィン / ジョン・ボイエガ

ポー・ダメロン / オスカー・アイザック
レイア・オーガナ / キャリー・フィッシャー

ルーク・スカイウォーカー / マーク・ハミル

C-3PO / アンソニー・ダニエルズ
チューバッカ / ヨーナス・スオタモ
ランド・カルリジアン / ビリー・ディー・ウィリアムズ
|劇場公開日
2019年12月20日
|上映時間
2時間22分
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