▶『マスカレード・ホテル』
|レビュースコア(5.00満点)
総合 3.65
Filmarks | 映画.com | Yahoo!映画 | プレシネマ
3.6 3.5 4.0 3.5
|あらすじ
都内で起こった3件の殺人事件。
すべての事件現場に残された不可解な数字の羅列から、事件は予告連続殺人として捜査が開始された。
警視庁捜査一課のエリート刑事・新田浩介(木村拓哉)はその数字が次の犯行場所を示していることを解読し、ホテル・コルテシア東京が4番目の犯行場所であることを突きとめる。
しかし犯人への手掛かりは一切不明。
そこで警察はコルテシア東京での潜入捜査を決断し、新田がホテルのフロントクラークとして犯人を追うこととなる。
そして、彼の教育係に任命されたのは、コルテシア東京の優秀なフロントクラーク・山岸尚美(長澤まさみ)。
お互いの立場の違いから幾度となく衝突する新田と尚美だったが、潜入捜査を進める中で、共にプロとしての価値観を理解しあうようになっていき、二人の間には次第に不思議な信頼関係が芽生えていく。
そんな中、事件は急展開を迎える。
追い込まれていく警察とホテル。
果たして、仮面(マスカレード)を被った犯人の正体とは・・・。
出典:公式サイト
|レビュー
既に東野圭吾さんの原作「マスカレード・ホテル」を読んでいました。
映画化になったので、原作の内容を気にせずに観てみました。
原作は原作で、映画は映画でとてもストーリー性があり、楽しむことができると思います。
木村拓哉さん、長澤まさみさんの脇を実力派俳優陣が固めているので、映像に迫力があり、テンポよく物語が進んでいきます。
原作のマスカレード•シリーズは現在3作まで展開されています。
純粋にホテルの空間はいいものですね。
|監督
鈴木雅之
|役名 / キャスト
新田浩介:木村拓哉
山岸尚美:長澤まさみ
画像出典:映画.com
|劇場公開日
2019年1月18日
|上映時間
2時間13分
原作本はこちら↓
マスカレード・ホテル (集英社文庫)
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