『劇場版ドクター X Final』映画情報／あらすじ／レビュー - プレシネマ

▶︎『劇場版ドクター X Final』

|レビュースコア（5.00満点）
総合　3.88
Filmarks | 映画.com | Yahoo!検索 | プレシネマ
4.1 3.9 4.0 3.5

|あらすじ
フリーランスの天才外科医・大門未知子は、某国の大統領の命を救うため日本を離れていた。
その頃、東帝大学病院では、若き新病院長・神津比呂人（染谷将太）が現れる。
比呂人は凄腕の外科医で政財界にも顔が利き、双子の弟・多可人（染谷将太）は医療開発会社で資金のバックアップもある。
徹底的な合理化の大号令がかかり、次々とクビを切られる医師や看護師たち。
かつての同僚・森本（田中圭）に東帝大学病院に呼び戻された未知子は、比呂人と意気投合するが、未知子の師匠・晶（岸部一徳）と会った比呂人は顔色を変える。
比呂人が東帝大にやってきた本当の狙いとは!?
一方、森本は未知子の過去を探りに単身、広島・呉に飛ぶ。
そこで森本は、大門未知子の知られざる誕生の秘密（ルーツ）を知ることに。
未知子、晶、比呂人の過去が絡み合う中、未知子は史上最大の危機に直面！
医師免許の剥奪も覚悟し、 “悪魔のオペ”に挑む。
「どんなに厳しいオペでも患者を見捨てない」。
かつて晶が話していた言葉を胸に…。
出典：公式サイト

|レビュー
2012年10月より７シリーズ続いた国民的医療ドラマ「ドクターX ～外科医・大門未知子～」の最終回であり、またシリーズ初の映画「劇場版ドクターX Final」で幕が閉じられました。
主にドクターXファンのための劇場版ファイナルと思います。
最終回を飾るにあたり、みんなで共有できる場ということで映画館が選ばれたのではないかと思います。
ファイナルに相応しいストーリーであり、笑って、泣いて、感動できる作品と思います。
始まりがあればいつかは終わりが来る。
米倉涼子さんをはじめ、俳優陣の方々、スタッフの方々、長い間お疲れさまでした。
やはり今回も失敗しないですね。

|役名／俳優
大門未知子／米倉涼子