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映画短評『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』 - 映画試写会情報サイト『プレシネマ』

更新:2022/7/29

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(字幕版)

レビュー★★★★★
この映画は映画館で観ました。
感想は、とにかく素晴らしく良い映画でした。私自身がヒューマンドラマ系が好きということもありますが...。
アカデミー賞ノミネート作品は、万人受けしない作品が多い中で、この映画はとてもわかり易かった。
人間の「生」と「死」、「喜び」と「悲しみ」を考えさせられます。人間は、生まれた時から、いつかは訪れる死へと歩んでいく矛盾した運命を背負っている。若い人の中で何人の人が死を意識して生きているだろうか?年を取るにつれて死を意識していくのが普通なのではないでしょうか。前向きに「死」を捉えることで、限りある時間をいかに自分自身悔いなく生きれるかを改めて考えさせられました。

この映画の中でも「永遠」という言葉が、何度も出てきますが、永遠というものが無いからこそ、人は一生懸命生きるのでしょう。

この映画は、暗い話ではなく前向きに生きようという人たちにとっては、とても明るく、人生の素晴らしさを教えてくれます。

まさに人生の縮図でした。

上映時間が167分とかなり長めですが、このくらいの時間を使わないと、表現出来ない内容でした。長さはあまり感じませんでした。映像は、アクションからCGまで全て入っていてバラエティに富んでいました。特に、特殊メークアップにはここまで進んだかと思うほど素晴らしかったです。

文章には全て表せないほどたくさん感性を刺激された本当に良い映画でした。
お金を払って映画館へ観に行く価値のある映画だと思います。
みなさんもよろしかったら是非!

あらすじ
一生に一度の出逢い― 生涯、心に残る感動作の誕生。
それは、80歳で生まれ、年を取るごとに若返っていく数奇な運命の下に生まれた、ベンジャミン・バトンの物語。
一瞬、一瞬を、大切に生きていますか―?
全ての出逢いを、胸に刻んでいますか―?
これは、そうせずには生きていけない、特別な人生を送った男の物語。彼の名は、ベンジャミン・バトン。80歳で生まれ、若返っていった男。20世紀から21世紀にかけて、変わりゆく世界を旅した男。どれだけ心を通わせても、どれほど深く愛しても、出逢った人々と、同じ歳月を共に生きることができない、その運命。
―それでも、人生は素晴らしい―
主演はブラッド・ピットとケイト・ブランシェット。「グレート・ギャッツビー」のF・スコット・フィッツジェラルドの短編小説を『セブン』『ファイト・クラブ』のデビッド・フィンチャー監督が映画化。
あなたも、ベンジャミンの瞳で世界を見れば、人生を愛さずにはいられない。
出典:公式サイト

監督
デビッド・フィンチャー

役名 / キャスト
ベンジャミン・バトン / ブラッド・ピット
デイジー・フューラー / ケイト・ブランシェット
エリザベス・アボット / ティルダ・スウィントン
トーマス・バトン / ジェイソン・フレミング
ムッシュ・ガトー / イライアス・コティーズ
キャロライン・フューラー / ジュリア・オーモンド
7歳のデイジー / エル・ファニング
クイニー / タラジ・P・ヘンソン
ドロシー・ベイカー / フォーン・A・チェンバーズ
キャロライン・バトン / ジョーアンナ・セイラー
ティジー / マハーシャラルハズバズ・アリ
マイク船長 / ジャレッド・ハリス
ベンジャミン(1935-1937年) / トム・エヴェレット
ベンジャミン(1932-1934年) / ロバート・タワーズ
12歳のベンジャミン(1991年) / スペンサー・ダニエルズ
8歳のベンジャミン(1995年) / チャンドラー・カンタベリー
6歳のベンジャミン(1997年) / チャールズ・ヘンリー・ワイソン
セオドア・ルーズベルト / エド・メッツガー
11歳のデイジー / マディセン・ベイティ
グランマ・フューラー / フィリス・サマーヴィル
プレザント・カーティス / ジョシュ・スチュワート
デイジーの友人 / ビアンカ・チミネロ
説教師 / ランス・E・ニコルズ

劇場公開日
2009年2月7日

鑑賞時間
2時間47分

鑑賞方法
映画館