▶『時短の一流、二流、三流』
|レビュースコア(5.00満点)
総合 4.83
Amazon | 楽天 | プレシネマ
5.0 5.0 4.5
|レビュー
タイトルの意味は、時間に対する考え方や行動の仕方を3つに分けて、より効率を高めていきましょうと促しています。
内容を読んで、特に大切と思われることを3つ紹介いたします。
一流は緊急度よりも影響力を重視します。 また、一流は「やるべきこと」だけでなく、「やめるべきこと」を決める基準も明確です。
一流は、メールの受信時間から平均39分で返答していました。 受信チェックは63分に1回にも関わらず、平均返答時間は39分ですから、チェック時に一気に返答していることが分かります。
一流は、熟読をしません。月に4冊を飛ばし読みします。
|内容紹介
「すべてをこなすこと」は、最善ではない。
17万人を分析してわかった余裕で成果を出す人の共通点!
いつもいつも締め切りに追われている」
「残業や、持ち帰り仕事を無くせない」
このように、時間の使い方で悩んでいる人は多いでしょう。
そして、「もっと効率的に仕事ができたら」と毎日考えていることかと思います。
しかし、何でもかんでも短く終えようとしても、残業沼からは抜け出せません。
では、限られた時間で成果を出し続ける「一流」は、何をしているのでしょうか。
実は、一流は、正しくやることを諦めて、時短すべきポイントを見極めているのです。本書では、そうした「本当に時短すべきポイント」を、一流、二流、三流のやり方を比較しながら
分かりやすく紹介します。
出典:Amazon
|著者について
越川 慎司
株式会社クロスリバー 代表取締役
国内外通信会社に勤務、ITベンチャーの起業を経て、2005年にマイクロソフト米国本社に入社。のちに業務執行役員としてPowerPointやExcelなどの事業責任者。2017年に株式会社クロスリバーを設立。世界各地に分散したメンバーが週休3日・リモートワーク・複業(専業禁止)をしながら800社以上の働き方改革を伴走支援。
フジテレビ「ホンマでっか!?TV」などメディア出演多数。
著書28冊。『AI分析でわかった トップ5%社員の習慣』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)など世界各地でベストセラーに。オンライン講演および講座は年間200件以上 。
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