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『魔女の宅急便』映画鑑賞ノート - プレシネマ

魔女の宅急便
魔女の宅急便 [DVD]
|レビュースコア(5.00満点)
総合 4.13
Filmarks | 映画.com | Yahoo!検索 | プレシネマ   
    4.0            4.1               4.4                4.0

|あらすじ
魔女の子は、13歳になると一人前の魔女になるために1年間の修行に出なければなりません。
黒猫ジジを連れて父母のもとを旅立ち、海辺の町コリコを修行の場に選んだキキは、親切なパン屋のおかみ・おソノさんのすすめで、唯一使える魔法である、ホウキで空を飛ぶ能力を活かして“お届け屋さん"の仕事を始めます。
日々の仕事に励む中で、女子画学生のウルスラや、空を飛ぶことを夢見る少年トンボと友達になり、少しずつ町での生活に慣れていくキキ。
しかし、熱を出して仕事を休んだ翌日、キキは自分の空を飛ぶ能力が弱まっていることに気づきます。
はたしてキキは“お届け屋さん"の仕事を続け、この町で暮らしていくことが出来るのでしょうか。

|レビュー
子供から大人へ成長していく過程を ジブリらしく、ほのぼのとしながらかつ力強く描かれています。
自分自身の成長の過程を懐かしく思うところもあり、また大人として人の成長はこうゆうものたんだなと思いを馳せさせてくれる映画です。
そのなかで1つ、エピソードがあります。
人は誰しも一度は何かしらのスランプに見舞われることがあると思います。
そんな時、劇中のなかで主人公であるキキの「飛べなくなる」というスランプを克服していく過程が大人に近づいていく証なのかなと思います。

飛べなくなったキキは友達の画家に、「飛べなくなった」と悩みを打ち明けます。
そんなキキに、画家は言います。
「魔法も絵も似てるんだね。私もよく描けなくなるよ」
「ほんと? そういう時 どうするの?私、前は何も考えなくても飛べたの。でも 今は分からなくなっちゃった。」
「そういう時はジタバタするしかないよ、描いて描いて描きまくる」
「でも やっぱり飛べなかったら?」
「描くのをやめる」
「散歩したり、景色を見たり、昼寝したり……何もしない。そのうちに急に描きたくなるんだよ」
「なるかしら……」
「なるさ、さあホラ、横むいて!——私 キキくらいの時に、絵描きになろうって決めたの。絵描くの楽しくてさ、寝るのが惜しいくらいだったんだよ。それがね、全然 描けなくなっちゃった。描いても気に入らないの。それまでがマネだって分かった。どこかで見たことがあるって、自分の絵を描かなきゃって……。」
「苦しかった?」
「それは今も同じ。でも絵を描くってこと、分かったみたい。」

ジブリのなかではとても好きな作品の一つであります。

|総監督
宮崎駿

|役名 / 声優
キキ / 高山みなみ
ジジ / 佐久間レイ
オキノ(キキの父親)/ 三浦浩一
コキリ(キキの母親)/ 信澤三恵子
おソノ / 戸田恵子
おソノさんのだんなさん / 山寺宏一
トンボ / 山口勝平

|劇場公開日
1989年7月29日

|上映時間
1時間42分

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