▶『プロジェクト・ヘイル・メアリー』
|レビュースコア(5.00満点)
総合 3.90
Filmarks | 映画.com | Yahoo! | プレシネマ
4.2 3.8 4.1 3.5
|あらすじ
未知の原因によって太陽エネルギーが奪われ、数十年後に地球は氷河期に突入する。
原因解明に向けて宇宙に送り込まれたグレース(ライアン・ゴズリング)は、科学の知識だけを武器にイチかバチかのミッション(プロジェクト・へイル・メアリー)に挑むが、この危機を救おうとする小さな相棒と出会い、共に愛する故郷を救うため宇宙の超難題に挑む。
手探りの共同作業は、やがて孤独を癒す友情となり、何よりも守りたい〈存在〉に変わる。
そして2人が辿り着いた、1つの答えとは……。
出典:公式サイト
|レビュー
1. ライアン・ゴズリングの「人間味」
記憶喪失から目覚め、絶望的な状況で一人奮闘するグレース。
ライアン・ゴズリングは、彼の持ち味である「愛嬌のあるユーモア」と「深い孤独」を見事に演じ分けています。
特に科学的な問題解決に没頭する際のワクワク感は、観客を物語に引き込む大きな原動力になっています。
2. 「ロッキー」の圧倒的な実在感
最も注目されていた相棒・ロッキーの造形ですが、「CGに頼りすぎず、パペット(実物)と最新の視覚効果を組み合わせた」ことで、そこに本当に生きているかのような質感が生まれています。
独特の「声」の表現や、グレースとの種族を超えた友情の描き方は秀逸です。
3. IMAXで体感する「宇宙のスケール」
広大な宇宙の静寂と、アストロファージ(星を喰うウイルス)がもたらす光の描写など、映像美は圧巻です。
特に音響設計が秀逸で、ロッキーとのコミュニケーションに使われる「音」が劇場のスピーカーから響く体験は、映画ならではの醍醐味です。
「気になる点」
156分という長尺:科学的な検証シーンを丁寧に描いているため、中盤で少しテンポが遅く感じるという意見もあります。
しかし、終盤の怒涛の展開と「あの結末」を観れば、この長さが必要だったと納得するかもしれません。
原作との差異:映画的な盛り上げのために、一部の科学的プロセスや回想シーンが簡略化されています。
映画としての完成度は非常に高評価となっています。
|監督
フィル・ロード、クリストファー・ミラー
|役名 / 俳優
ライランド・グレース / ライアン・ゴズリング
エヴァ・ストラット / ザンドラ・ヒュラー
ロッキー(声) / ジェームズ・オルティス
|劇場公開日
2026年3月20日
|上映時間
2時間36分
|エンドロール後の映像
無し
【プレシネマ 人気の記事 BEST5】
▶【最新】アマゾンプライムビデオ Amazon Prime Video/配信予定作品一覧
▶ 映画試写会&プレゼント情報!/応募
▶【最新】映画ランキング/レビュー評価 4.0以上
▶【最新】アニメ/歴代映画興行収入ランキング TOP30!
▶【最新】世界歴代映画興行収入ランキング TOP30!
〇 公式X(旧Twitter):プレシネマ2