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映画短評『マージン・コール』 - 映画試写会情報サイト『プレシネマ』

更新:2022/8/16

マージン・コール(字幕版)

レビュー★★★☆☆
この映画のタイトル、Margin callとは金融機関が投資家に不足の証拠金を求めることをマージンコールといい、それを受けた投資家は定められた期日までに入金するかポジションを決済しなくてはなりません。 期日までに入金がない場合には、ポジションは強制決済されることになります。

金融を熟知していないと中々に理解に苦しむと思います。私もわかりません。ただ、内容は2008年に実際に起きたリーマンショック前夜のことが題材になっています。ということはモデルになっている企業は、リーマン・ブラザーズなのでしょうか?物語は飽きることなく淡々と進みます。投資銀行なので給与もたくさんもらっているだろうし、社会的地位にも誇りを持っているように思います。

誰が味方で誰が敵なのか?ある時は味方でまたある時は敵になる。何を信じていいのか。人なのか、お金なのか、はたまた他のものなのか。ラストシーンの受け取り方は人それぞれな解釈になると思います。私としては、人間の内面を映し出すとても現実的なラストシーンと映りました。皆さまは如何でしょうか。

あらすじ
2008年、ニューヨーク。ウォール街の投資会社で大量解雇が始まった。
解雇対象となったエリックは、アナリストのピーターに「用心しろよ」と意味深な言葉を残しUSBメモリーを託す。
原子物理学の博士号を持つピーターは、その部署でリストラから生き残った数少ない1人だった。
その夜、エリックから引き継いだデータを調べるピーターは、会社倒産をも招く危機的事態に気付き上司のサムに報告すると、深夜、緊急の重役会議が開かれることになる。
8兆ドルもの資産の命運を左右しかねない状況で、彼らは経済的・道徳的にも崖っぷちに立たされることになっていく。
決断の時は、刻一刻と迫ってきていた・・・。
出典:公式サイト

監督
J・C・チャンダー

役名 / キャスト
サム・ロジャース / ケヴィン・スペイシー
ウィル・エマーソン / ポール・ベタニー
ジョン・チュルド / ジェレミー・アイアンズ
ピーター・サリヴァン / ザカリー・クイント
セス・ブレッグマン / ペン・バッジリー
ジャレッド・コーエン / サイモン・ベイカー
マリー・ロジャース / メアリー・マクドネル    
エリック・デール / スタンリー・トゥッチ
サラ・ロバートソン / デミ・ムーア
ラメシュ・シャー / アーシフ・マンドヴィ
ヘザー・バーク / アシュリー・ウィリアムズ
ルイス・カーメロ / アル・サピエンザ

劇場公開日
劇場未公開(日本)

鑑賞時間
1時間46分

鑑賞方法
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マージン・コール(字幕版)

マージン・コール(字幕版)

  • ケヴィン・スペイシー
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