▶『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』
|レビュースコア(5.00満点)
総合 3.90
Filmarks | 映画.com | Yahoo!検索 | プレシネマ
4.2 3.8 4.1 3.5
|あらすじ
帝国が崩壊し、無法地帯と化した銀河に生きる、どんな仕事も完璧に遂行する伝説の賞金稼ぎマンダロリアンと、強大なフォースを秘めたグローグー。 帝国の復活を狙う新たな戦争を阻止する最後の希望は、父子を超えた絆で結ばれたこの二人に託された―。
出典:公式サイト
|レビュー
ディズニープラスの看板ドラマシリーズが待望の映画化を果たしました。
7年ぶりの『スター・ウォーズ』劇場公開映画『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』。
スターウォーズファンからすると待ちに待った1本と思います。
・劇場クオリティで観る「手放しで楽しいアクション」
ドラマ版でも評価の高かったアクションが、劇場版としてさらにスケールアップしています。
冒頭の雪原でのAT-ATウォーカー戦から、ド派手な爆破、空中戦(ドッグファイト)、ディン・ジャリンの隠密で鋭いアクションまで、息つく暇もないほど詰め込まれています。
『ローグ・ワン』のダース・ベイダーの無双シーンを彷彿とさせるような、マンダロリアンの強さとプロフェッショナルさを堪能できるシーンが用意されています。
・新旧の映像技術の融合と極上の音楽
VFXだけでなく、アニマトロニクス、パペット、さらにはストップモーションといったクラシックな特撮技術が絶妙に使い分けられています。
これが『スター・ウォーズ』らしい「古き良き、でも新しい」独特の味を出しています。
また、ルドウィグ・ゴランソンの音楽も「催眠的で素晴らしい」「テクノ調のクライムスリラー感があって最高」と思います。
・グローグーの可愛さとディンの「尊い親子絆」
映画になってもグローグーの可愛らしさは健在。
ディン・ジャリンとの「寡黙な宇宙の父親と、小さな緑のわんぱく息子」という関係性にほっこりさせられます。
今回はシグーニー・ウィーバー演じる新共和国のワード大佐から依頼を受け、ジャバ・ザ・ハットの息子「ロッタ」を巡る裏社会の騒動に巻き込まれていきますが、このロッタのキャラクター造形や活躍もユニークです。
・スターウォーズ初心者でも楽しめる「敷居の低さ」
壮大な銀河の政治劇や、ジェダイvsシスといった重い宿命から少し距離を置いた「アウター・リム(辺境)の冒険活劇」であるため、ドラマ版を観ていない人やライト層でも「予備知識なしで一本のSFエンタメとして普通に楽しめる」という、優しい作りになっていると思います。
出来ればドラマ版を予習すれば完璧と思いますが。
映画館の音響と大画面で、あのテーマ曲や「スター・ウォーズの出汁」がたっぷり効いた世界観に浸ることができると思います。
また、来年公開予定(2027年5月28日)の映画『スター・ウォーズ/スターファイター(原題)』が楽しみです。
|監督
ジョン・ファブロー
|メインキャスト(役名/声優)
マンダロリアン / ディン・ジャリン
“ザ・チャイルド” / グローグー
ウォード大佐 / シガニー・ウィーバー
|劇場公開日
2026年5月22日
|上映時間
2時間12分
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