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映画を安く観る方法! - プレシネマ


更新:2023.8.27

入場料金が安ければ、もっと映画が見れるのにと思っている方も多いと思います。
映画を少しでも安く観る方法についてご紹介します。

鑑賞料金(当日) ※一般的な目安  
一般 / 2,000円
大学生 / 1,500円
高校生 / 1,000円
小中学生 / 1,000円
幼児(3歳〜) / 1,000円

1. 劇場公開前に発売している「前売り券」を購入する
とてもオーソドックスな方法です。
チケットぴあ 今週のおすす映画観賞券情報

2. 特定日を利用する
 1) ファーストデイ : 毎月1日は、鑑賞料金が1,300円。※イオンシネマは1,100円。
 2) 映画の日:毎年12月1日は、鑑賞料金が1,000円

3. 特定条件を利用する
 1) シニア割引 : 60歳以上の方は、鑑賞料金が1,300円。                
 2) TOHOウェンズデイ : 毎週水曜日は、鑑賞料金が1,300円!(TOHOシネマズ)
 3) 109シネマズデイ : 毎週水曜日は、鑑賞料金が1,300円!(109シネマズ)
 4) ハッピーマンデー : 毎週月曜日は、鑑賞料金が1,100円!(イオンシネマ ※一部実施していない劇場があります。)
 5) ハッピーモーニング: 平日朝10時台までに上映される作品は、鑑賞料金が1,300円!(イオンシネマ ※一部劇場での実施条件が異なります。)
 6) ハッピーナイト : 毎日20時以降に上映される作品は、鑑賞料金が1,300円!(イオンシネマ )

4. 株主招待券を利用する(無料で入場)
映画を製作している会社や映画を配給している会社、映画館を経営している興行会社などは、会社の株主に対して「株主優待券」を発行しており、それを利用すれば無料で映画を見ることが出来ます。
例:東宝の場合、TOHOシネマズなどで使用出来ます。
※株は証券会社で購入します。
株はリスクが伴いますので、自己責任にてお願いいたします。
本当に映画が好きでその会社を応援している場合は、買っても良いのではと思います。

余談
日本の映画鑑賞料金は、世界的に見ても高い部類に入るようです。米国は平均で9ドル台なので、日本円に直すと約1,000円くらいです。ヨーロッパは比較的高いのですが、フランスは約1300円と安いようです。またフランスは、毎月約2,500円で映画が見放題になるフリーパスなんかもあるようです。映画好きにはたまらないサービスですね。
日本でも安くたくさん観たいですね。

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