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映画短評『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』 - 映画試写会情報サイト『プレシネマ』

更新:2022/10/02

機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島

レビュー★★★☆☆
ファーストガンダム世代ではありますが、ガンダムから離れて数十年、最近またガンダムの面白さ、奥深さに取り憑かれてハマってしまい映画を観てきました。

懐かしくもあり、新しくもあり、ほのぼのとした気分で観ることができました。TV第15話を劇場用にリメイクされた作品であり、戦争孤児20人と暮らすククルス・ドアンという元ジオン軍のエース・パイロットの物語です。当時の作画タッチと現代の作画タッチが上手くミックスされて描かれており、過去の良いものと現在の良いものがうまく交差していたと思います。

なぜ、今、「ククルス・ドアンの島」なのかということ。元々1話完結の話しだったから映画化としての題材は、時間の問題はあるにせよ作りやすかったということがあるのではないか。またこの話しのテーマが、深く、重く、複雑で答えがないということも映画化になった要因ではないかと思う。安彦良和監督も「大切な人、愛する人を守る。力で守るということは、どうなんだ?という。力で守れないケースもある。だから答えを求めるんじゃなくて、考えてもらうことが大事なんだと思うんですよね」と話されている。

そしてエンディングで主題歌を歌うガンダムの歌姫こと森口博子さんの「Ubugoe」が流れて来ると、否が応でも物語の余韻に深く浸ることになりました。たまたまであるかもしれませんが、エンドロールが流れると1人2人と退席していくことがありますが、誰一人立ち上がることなく、その場にいた人たちはみな最後まで鑑賞していました。

あらすじ
ジャブローでの防衛戦を耐えきった地球連邦軍は勢いのままにジオン地球進攻軍本拠地のオデッサを攻略すべく大反攻作戦に打って出た。アムロ達の乗るホワイトベースは作戦前の最後の補給を受ける為にベルファストへ向け航行。そんな中ホワイトベースにある任務が言い渡される。無人島、通称「帰らずの島」の残敵掃討任務。残置諜者の捜索に乗り出すアムロ達であったが、そこで見たのは、いるはずのない子供たちと一機のザクであった。戦闘の中でガンダムを失ったアムロは、ククルス・ドアンと名乗る男と出会う。島の秘密を暴き、アムロは再びガンダムを見つけて無事脱出できるのか…?
出典:公式サイト

監督
安彦良和

キャスト
アムロ・レイ:古谷 徹
ククルス・ドアン:武内駿輔
ブライト・ノア:成田 剣
カイ・シデン:古川登志夫
セイラ・マス:潘 めぐみ
ハヤト・コバヤシ:中西英樹
スレッガー・ロウ:池添朋文
ミライ・ヤシマ:新井里美
フラウ・ボゥ:福圓美里
エグバ・アトラー:宮内敦士
ウォルド・レン:上田耀司
ユン・サンホ:遊佐浩二
セルマ・リーベンス:伊藤 静
ダナン・ラシカ:林 勇
マルコス:内田雄馬
カーラ:廣原ふう
シャア・アズナブル:池田秀一

劇場公開日
2022年6月3日

鑑賞時間
1時間48分

鑑賞方法
映画館